2022.07.09
#明治大学大河内研究室,
#KOYART,

2022年の明治大学大河内研では、レシプロカル構造の木質系フレームでつくる無人野菜販売小屋を設計・製作しました。
幾何学的パターンを持つ立面は野菜を陳列する棚として利用できます。
立方体の内部には空間があり,椅子を置くだけで,休憩所としても使えます。
小屋を構成する部材のサイズは統一されており,ひとつのユニットの繰り返しで全体が構成されているため,組み立てが簡単で,移設時には小さな部材単位まで解体が可能です。
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