2022.04.24
#関東学院大学柳澤研究室,
#KOYART,

きるうらは、野菜を守るための「深い軒をつける」「多層にする」や、「農業資材を転用する」など、三浦半島にある無人野菜販売所の術を参考にし農業資材のみで制作しました。
きるうらの特徴的なシルエットは、アーチパイプを骨格とし、綿を不織布・防水シート・烏除けネットで包んでいます。野菜を置く棚は、小屋の外壁などに使われる波板ポリカを使いました。
きれいな光が無人販売小屋に充填する、野菜の空間を作りました。
関連情報